事業案内
支援アプリ開発事業
「支援アプリ開発事業」は、福祉・教育・医療、そして日常生活のあらゆる場面で求められる“伝える力”をテクノロジーで支えることを目的としています。 発話や意思伝達に困難を抱える方、また支援や接客に関わる方々が、安心してコミュニケーションを行える環境をつくることを目指しています。
代表的な取り組みとして、発話支援アプリ「こえポン」シリーズの企画・開発・運用を行い、個人ユーザーから教育・医療現場まで幅広く提供しています。 単なるアプリ開発にとどまらず、利用者の声を反映した継続的な改善や、社会への啓発・連携活動を通じて、“人にやさしいテクノロジー”の実現を追求しています。
ハラスメント対策事業
「ハラスメント対策事業」は、カスタマーハラスメントやパワーハラスメントの防止・対策を支援することを目的としています。 働く人を守り、組織としての安全・信頼を確保するための現場即応型ソリューションを提供しています。
通報・録音・共有をワンタップで行えるアプリ「Braven」を中心に、導入企業・自治体向けの研修、運用ガイドライン整備、相談体制構築など、ハードとソフトの両面から支援を展開。 ハラスメントに「対応できる」ではなく「起こさせない」仕組みづくりを通じて、健全で持続可能な職場環境の構築に貢献しています。
検定・研修支援事業
「検定・研修支援事業」は、社会や企業が独自の検定・研修を導入し、評価・教育・啓発を効率的に進めるための仕組みづくりを支援する事業です。 専門分野や地域課題に基づくオリジナル検定の設計から、オンライン試験システムの構築、運営代行までをワンストップで提供しています。
また、NPO法人・企業・教育機関など、主催者の目的に応じたコンテンツ制作支援やデジタル化も行い、「伝えたい知識を社会へ広げる」基盤整備をサポート。 知識や技能を“評価できる形”にすることで、組織の信頼性向上と社会的な価値創出につなげています。